※この記事ではデジハクのアフィリエイト広告を含みます。
デジハクは人気の動画編集スクールの一つであり、SNSクチコミ件数No.1※の実績があるスクールです。(※ 株式会社SL&COリサーチ「15万円以上の動画編集スクール口コミ調査2023」)
しかし、現在は動画編集スクールも種類が多く、デジハクに関しても以下の点が気になる人も多いです。
◼︎ デジハクの実際の口コミが知りたい
◼︎ 詳しいメリットやデメリットを把握したい
◼︎ 他のスクールとの違いを調べておきたい
上記の内容を理解せずに申し込むと、安くない受講料を払ったのに自分が学びたかった内容や受講スタイルと違ってしまう可能性もあります。
今回の記事では、実際にデジハクに入って卒業した私の体験談や他の受講生の口コミも交えて、デジハクで学べることや経験できることを解説していきます。
私自身もデジハク2ヶ月目で案件を獲得し、卒業後もフリーランスとして動画編集をやっているため、これから動画編集を副業やフリーランスとしてやっていこうと考えている人は参考にしてください。
デジハクに申し込んでからの経過と体験談
デジハクに申し込んでから卒業(サポート終了)までの6ヶ月間の経過は以下のとおりです。
- 申し込み〜
受講開始まで無料説明会、デジハクコースPRO申し込み
Adobeソフト申し込み
約1週間後に受講開始 - 1ヶ月目初回の面談を実施してカリキュラム開始
Xアカウント開設
ビジネス編、コスメ編を学習 - 2ヶ月目
都市伝説編、ショート編、サムネイル編を学習
ポートフォリオサイト作成
クラウドソーシングにて初案件を受注 - 3ヶ月目
初案件を納品完了
自主制作の動画作成
TikTokアカウント開設 - 4ヶ月目
TikTok 40万回再生のポストを作成
After Effects学習開始
オフ会初参加 - 5ヶ月目
TikTok 50万回再生のポストを作成
単価10,000円のショート案件を受注(台本等込み)
縦型広告動画を自主制作 - 6ヶ月目
スクール内のメンバー経由で案件受注
オフライン営業を開始
単価20,000円のショート案件を受注(資格案件、台本等込み)
卒業面談を実施 - 受講期間
終了後After Effectsの学習を継続
Instagramアカウント開設
サイト制作スキルと合わせて広範囲の案件を受注
動画編集に関連する学習時間は1日3〜4時間程度で進めました。
デジハクはPROコースで受講している場合、サポート期間終了後も学習コンテンツの閲覧が可能であり、受講コミュニティの利用やイベントへの参加もできます。
そのため、あまり卒業という概念がなく今後も継続的にコミュニティや学習コンテンツを利用していく予定です。
デジハクのメリット(良かった点)
デジハクのメリットとして以下のような点が挙げられます。
◼︎ 学習コンテンツがわかりやすく実践的で更新頻度も高い
◼︎ 初めての案件を取る時のサポート体制が万全
◼︎ 受講生同士の交流や、担当以外の講師ともコミュニケーションが取れる
学習コンテンツがわかりやすく実践的で更新頻度も高い
デジハクは学習コンテンツが非常に充実しています。
その理由として、デジハクの学習コンテンツは、実際に案件に取り組むときでも学んだテロップやエフェクトで十分対応できるような実践的なものとなっています。
実際に私が初めて受注した案件でも、学習した内容に少しだけ自分で新たに調べたことを納品物に反映することで、クライアントさんからも非常に満足してもらうことができました。
デジハクは学習コンテンツの更新頻度も高く、私の受講期間中にもコンテンツがアップデートされたり、完全に新規のコンテンツも複数追加され、継続的に学習できるシステムが確立されています。
初めての案件を取る時のサポート体制が万全
デジハクでは初めての案件を取りに行く時のサポート体制がしっかりしています。
講師の先生のアドバイスに従って進めることで、ほとんどの人が問題なく動画編集案件を獲得しています。
私自身も受講開始2ヶ月目の後半に、クラウドソーシングにて特に大きな問題もなく案件を獲得することができました。
デジハクでは初級編完了後のタイミングで案件獲得を目指す人が多いですが、多くの受講生がこのタイミングで実際に案件を獲得できています。
ベースとなるマニュアルが整備されており、さらに担当講師の先生から細かい助言をもらうことで、大きな不安を感じることもなく案件を取りにいくことができます。
受講生同士の交流や、担当以外の講師ともコミュニケーションが取れる
個人的に一番大きなメリットと考えるのが、他の受講生や担当以外の講師とも日常的にコミュニケーションが取れる点です。
24時間ログイン可能でアバターで会話ができる受講生専用のコミュニティがあり、多くの受講生と技術面で教えあったり、案件の攻略、日常の何気ないことなど会話することが可能です。
日常的に数十人単位の受講生がコミュニティに出入りしているため、私もほぼ毎日出入りしてモチベーション維持や編集作業での相談事項などを話しています。
この点は本当にデジハクの大きなメリットであり、多くの受講生と知り合って一緒に成長することができます。
デジハクのデメリットや悪い点、注意したい点
デジハクにはデメリットや注意したい点と言えるものあります。申し込む前にこれらも確認しておくのがおすすめです。
◼︎ 面談も含めて全てオンラインで完結であり、対面での講義などはない
◼︎ 動画編集スクールの中で最安ではない
◼︎ 運営側からの案件紹介は基本的になし
面談も含めて全てオンラインで完結であり、対面での講義などはない
デジハクは完全にオンライン完結のスクールであり、対面の講義等はありません。
講師の先生や他の受講生と積極的にコミュニケーションを取りたい場合は、対面型のスクールよりも優先度が低いと思われることがあります。
しかし、デジハクではアバターで会話ができるコミュニティがあり、他の受講生や講師の先生などと日常的に会話ができます。そのためコミュニケーションの取りやすさではほとんどデメリットはありません。
オフ会の頻度も高く、私も卒業までの6ヶ月間の間に3回ほど受講生同士のオフ会に参加しています。この点からもオンラインのデメリットをあまり感じることはありませんでした。
動画編集スクールの中で最安ではない
デジハクは現在PROコースの値段が298,000円となっており、この価格は動画編集スクールの中では最安ではありません。
特にオンラインの動画編集スクールに限ればさらに安いスクールもいくつか種類があります。
ただし、個人的な感想として298,000円は十分に払う価値があるスクールであると感じています。
その理由として学習コンテンツの実用性と更新頻度、ほとんどの人が実際に案件獲得を達成できている点、受講生同士のコミュニティが充実している点などが挙げられます。
動画編集は移り変わりが激しい業界であり、日々トレンドも変化していきます。値段が安いスクールだと学習コンテンツが更新されずに古いままで現在の業界トレンドに合っていないという可能性もあります。
学習は終わったけど結局案件は獲得できずにサポート期間が終わってしまうというスクールも中にはありますが、デジハクの場合はほとんどの人が受講期間中に動画編集案件を実際に獲得しています。私自身も受講期間中に1本の動画で単価20,000円の案件を受注することができています。
デジハクはSNSクチコミ件数No.1※の実績もあり、多くの人がコミュニティにも出入りしており、色々な受講生と関わることができます。
上記のような点からデジハクの値段は最安ではないものの、スキルや経験を得られる確実性が高く、損する可能性が低い安心して通えるスクールです。
※ 株式会社SL&COリサーチ「15万円以上の動画編集スクール口コミ調査2023」)
運営側からの案件紹介は基本的になし
デジハクは運営から案件を紹介してもらうシステムは一部例外を除いてありません。
運営からの案件紹介があるスクールもあるため、この点をデメリットと感じる人もいます。
ただし、個人的な感想としてこの点はデメリットとは感じませんでした。その理由として、運営からの紹介がなくても前述のとおり、案件を問題なく獲得できた経緯があるからです。
私自身は受講開始から2ヶ月目でクラウドソーシングで動画編集案件を獲得できています。すんなり案件獲得できた理由として、しっかりしたマニュアルや万全のサポート、さらに学習コンテンツに沿って作ることができるポートフォリオが、他の一般の受注者よりもしっかりしているためと考えられます。
どのスクールに入ったとしても最終的には自分で案件を取りにいく必要が出てくるため、最初から講師の先生などと戦略を考えて案件に取り組めるデジハクは、この点に関して逆にメリットとして捉えることもできます。
デジハクに関する他の受講生の口コミ
デジハクの受講生の口コミ、ポストを紹介していきます。
受講生のポスト①:MASAさん
デジハク卒業後にフリーランスになられた受講生の方のポストです。
デジハクはフリーランスを目標とする人が多く、卒業後や受講期間中にもフリーランスに転身される人が少なくありません。
フリーランスになる人へ向けた学習コンテンツやイベントも多くあり、将来的にフリーランスに転身を考えている人には向いている動画編集スクールです。
受講生のポスト②:Naruさん
デジハク内でのイベント告知に関する受講生の方のポストです。
上記のようにデジハクでは受講生がコミュニティ内で自主的にイベントを開催することもあり、それぞれ強みが異なってる受講生同士が、お互いにスキルを教えあい高めあったりしています。
非常にレベルの高い学習環境がある点もデジハクのメリットの一つです。
受講生のポスト③:おーしゃんさん
デジハクで動画編集を学習しつつも、サムネイル制作を専門として活動している受講生の方のポストです。
デジハクでは動画編集がメインとなりますが、その他にもサムネイルや撮影、マーケティング、ディレクション、SNS運営など多くの学習コンテンツが充実しています。
必ずしも動画編集をメインとする必要はなく、自分の興味のあることを講師の先生からも応援してもらえます。
受講生のポスト④:彩(sai)さん
副業で動画編集をやりつつ、After Effects(Ae)の学習も進めている受講生の方のポストです。
デジハクでは副業で動画編集を始める人が多いですが、本業を行う時間、Premiere Proを使った動画編集案件をやる時間、さらにAfter Effectsなどの知識を深めるための学習時間を分けて実施している人も多くいます。
受講生の多くが非常にモチベーションが高く自己研磨に取り組んでおり、副業で始める人にも向いているスクールです。
受講生のポスト⑤:YUZIさん
デジハクで学習を進めている受講生の方が、初案件を納品した時のポストです。
多くの人が受講開始後の数ヶ月程度で初案件を獲得しますが、早い人だと1ヶ月以内で達成する人もいます。
とにかく早く案件を獲得して、結果を出したい人にも向いているスクールと言えます。
受講生のポスト⑥:芽衣さん
育児をしながら動画編集もしている受講生の方のポストです。
デジハクには子育て世代の受講生も多く、育児と両立しながら動画編集をこなしている人も少なくありません。
小さい子供がいるため家でできる仕事をしたい人がスキルを身につけるためのスクールとしても、デジハクは向いている環境です。
デジハクの概要
2024年5月現在、デジハクにはMINIコースとPROコースの2種類があります。
MINIコース | PROコース | |
一括料金(税込) | 128,000円 | 298,000円 |
月々払い(税込) | 11,500円 | 25,000円 |
サービス利用可能期間 | 60日間 | 無制限 |
マンツーサポート期間 | 30日間 | 180日間 |
面談回数 | 3回 | 無制限 |
ロードマップ作成 | – | あり |
コミュニティ/ バーチャルオフィス | – | 利用可 |
イベント参加 | 一部 | 全参加 |
追加サポート・教材 | – | 購入可 |
MINIコースは値段が安いコースでサービス期間が60日、サポート期間が30日、面談が3回、利用できるサービスに制限があるコースです。
PROコースは値段がMINIコースよりも高いですが、サービス期間が無制限、サポート期間が180日、サービスがフルで利用可能のコースです。
二つのコースでおすすめはPROコースです。
PROコースがおすすめの理由
デジハクでPROコースがおすすめの理由として以下の点が挙げられます。
◼︎ 教材が全て利用できる
◼︎ 専属講師面談が無制限で利用できる
◼︎ コミュニティやバーチャル空間での交流が可能になる
教材が全て利用できる
デジハクには動画編集の教材はもちろん、ビジネス力やマーケティング、ディレクション、撮影、YouTube運用などの講座があり、これらは非常に実践的な内容になっています。
しかし、これらのコースはPROコースのみ利用でき、MINIコースでは閲覧できません。
さらに上記の講座に加えて、After Effectsの講座、Premiere Proの講座でもコスメ編や都市伝説編、ショート系の講座もPROコースのみとなります。
MINIコースではかなり限られた内容しか学習できないため、動画編集者としてのスキルや知識を身につけるためには、PROコースを選ぶ方が確実と言えます。
専属講師面談が無制限で利用できる
PROコースには専属講師の面談が無制限というメリットもあります。
デジハクには十人以上の講師がいますが、どの先生も動画編集をメインとしつつ様々な分野でびっくりするくらいの実績を持っているプロの方達です。
そのような講師の先生と面談ができるのは貴重な機会ですが、PROコースであればその面談が無制限でできます。
私の場合は1ヶ月に1〜2回程度の頻度で面談を実施しましたが、他の受講生では2週連続で面談をする人や案件を獲得できそうになって対策を相談するため、急遽面談を実施してもらった人などもいて、かなりフレキシブルに対応してもらえる印象でした。
MINIコースでは講師面談が3回のみとなり、大きな制限となるためこの点もPROコースの方がコスパが良いと言えます。
コミュニティやバーチャル空間での交流が可能になる
デジハクの特徴として受講生専用のコミュニティやバーチャル空間があり、これを利用できるのが大きなメリットの一つです。
このコミュニティやバーチャル空間を利用することで、他の受講生と交流し情報交換したりお互いに教えあったりすることができます。
私自身もデジハクのサポート期間終了後もほぼ毎日のようにコミュニティで多くの人と雑談を含めた会話をしていますが、MINIコースだとコミュニティが利用できないためデジハクに入るメリットが薄れてしまいます。
受講生の人数が多いデジハクの大きなメリットであり、このコミュニティを利用できないのは損と言える状況ですので、PROコースを選ぶ大きな利点とも言えます。
途中でMINIコースからPROコースへの変更も可能
PROコースがおすすめの理由を挙げてきましたが、値段を考えるとMINIコースに魅力を感じることもあります。
PROコースは298,000円、MINIコースは128,000円となっています。デジハクではMINIコースで入った後にPROコースへ変更することも可能です。
値段の面でどうしても迷う場合はMINIコースで入った後にPROコースに変更を検討するという選択肢もあります。
デジハクと他のスクールとの比較
デジハクと他の動画編集スクールとの比較をまとめました。
デジハク | 他スクールの例 | |
主な料金(税込) | 298,000円 (PROコース) | 約20万〜 70万円程度 |
講師面談 | 無制限 | 回数が決まっている場合や チャットだけの場合も |
運営の案件紹介 | 基本はなし | 紹介がある場合も |
案件獲得サポート | マニュアルの他、担当講師が積極サポート | マニュアルのみの場合も |
スクール内イベント | 週1回以上の頻度 参加無料 | 有料の場合もあり そもそもイベントが少ないケースも |
サポート期間終了後 | 追加料金なしで、 コンテンツ閲覧可 コミュニティ利用可 イベント参加可 | サポート終了後にコンテンツやコミュニティなど参加する場合は月額等がかかる場合も |
主な違いとして以下のような点が挙げられます。
料金は最安ではないが、サポート期間終了後も料金がかからない
料金については、デジハクよりも安い動画編集スクールがあり、最安ではありません。
しかし、デジハクはサポート期間終了後も学習コンテンツが閲覧でき、イベント参加やコミュニティも受講期間中と変わらずに利用できます。
スクールによっては、サポート期間終了後は一定の月額を払わないと利用できなケースや、イベント自体がそもそもあまりないスクールもあります。
デジハクは利用できるコンテンツやコミュニティがしっかりしているため、料金に見合うスクールであり損したと感じることはありませんでした。
対面受講はないがコミュニティが活発でオフ会も多い
対面のスクールと比較すると、講習などで講師の先生や他の受講生と直接顔をあわせることがない点が違いといえます。
ただし、デジハクはコミュニティ/バーチャル空間を利用することで他の受講生などと日常的に会話をすることができます。
オフ会等も頻繁に行われているため、直接会って交流を深める機会も多いスクールです。
運営からの案件紹介はないが、サポートが手厚く一般の案件を獲得しやすい
実際に収入を得る上で動画編集案件を紹介してもらるスクールも中にはありますが、デジハクは一部の例外を除いて案件紹介はありません。
しかし、その分案件獲得までのサポートが非常に手厚いスクールです。
私自身も受講開始後2ヶ月目にクラウドソーシングにて初案件を獲得できており、運営からの案件紹介がない点はあまりデメリットとして感じませんでした。
将来的には必ず自分で案件を獲得する必要が出てくるため、実戦的な経験を最初から積める意味ではメリットも大きいと言えます。
デジハクをおすすめしたい人
実際に受講した経験から、デジハクをおすすめしたい人として以下が挙げられます。
◼︎ 動画編集でフリーランスを目指したい人
◼︎ 仕事を続けつつ、動画編集の副業で収入を得たい人
◼︎ 子育てなどで家庭の時間を増やしたい人
動画編集でフリーランスを目指したい人
デジハクにはフリーランスを目指す人も多く、おすすめしたいスクールです。
実際に受講期間中や卒業後にフリーランスになる人も多いため、情報交換なども盛んに行われています。
また、スクールのイベントでフリーランスになるには?といったテーマに関するウェビナーなどもよく開催されています。
動画編集スキルも高い水準で身につけることがき、案件の獲得でも手厚いサポート受けられ、実際にフリーランスとして仕事を獲得していきやすい環境があります。
これからの点からフリーランスを目指している人には向いているスクールと言えます。
仕事を続けつつ、動画編集の副業で収入を得たい人
デジハクは副業で始める人も多く、動画編集を副業として収入を得たい人にも向いています。
動画編集を未経験から始める人も多いですが、デジハクでは1,800名以上の方が、未経験から動画を仕事にしている実績※があります。
本業の傍であまり時間がない中でも、実際に動画編集の案件をこなして収入を得ている人が多くいます。
講師の先生の中でも最初は副業から動画編集を始めている経験をしている人もおり、ウェビナー等でそれらの経験談を聞くこともできます。
このような点からデジハクは動画編集を副業としてやりたい人にも向いているスクールです。
※引用:デジハク公式サイトより
子育てなどで家庭の時間を持ちたい人
デジハクは子育て世代の受講生も多くいます。
フルタイムの仕事だと子供との時間が少なくなってしまうなどの理由から、自宅でも作業ができる動画編集を選択する人も多くいます。
私自身も2人の小さい子供がいる中でデジハクの受講を開始し、ある程度自分の裁量でできる仕事を受託し、子供のイベントや急な体調不良にも対応しながら仕事をこなせています。
他の受講生でも子育て世代のママさんやパパさんも多く、子供の話題などで情報交換もしながら、動画編集の案件をこなしていたりします。
このように子育て世代で時間の融通が利く仕事をしたい人にもおすすめです。
デジハクを避けた方が良い人
メリットも多いデジハクですが、必ずしも全員に向いているわけではありません。デジハクがおすすめでない人として以下のような例があります。
◼︎ 動画編集スクールの運営からの案件紹介がほしい人
◼︎ 対面での講義を受けたい人
◼︎ Premiere Pro や After Effects など Adobe 製品は使わない予定の人
動画編集スクールの運営からの案件紹介がほしい人
前述のとおり、デジハクは運営から案件を紹介してもらうシステムは一部例外を除いてありません。そのため、必ずスクール内の案件で実績を積みたいと感じている人は向いてないとも言えます。
しかし、デジハクでは受講期間中に最初の案件を取る人がほとんどで、全面的に講師の先生のバックアップがあります。他にもコミュニティなどで他の受講生や他の講師の先生からもアドバイスをもらうことができます。
案件を取りに行こうとした人が、結局1件も取れなかったというパターンは私の周りではおらず、どの受講生の方もしっかり案件を獲得して実績を積んでいました。
最初から実戦で案件を獲得した方が経験値も大きいため、早く成長をしたい人や実践的なスキルを身に付けたい人は、案件紹介がないスクールもおすすめと言えます。
対面での講義を受けたい人
こちらも前述のとおり、デジハクはオンライン完結のスクールで、対面の講義等はありません。対面で直接指導を受けたりしたいと思っている人は向いてないと思うかもしれません。
しかし、個人的には対面で話ができないデメリットはあまり感じませんでした。
その理由として講師とはzoomを用いた面談で画面共有も可能であるため色々な質問ができます。操作方法などの質問は面談以外でサポートチームに対して行うこともできます。
また、受講生同士や担当の講師以外とは、アバターを利用するコミュニティで会話することができ、こちらも画面共有が可能であるため、対面でなくても情報交換やお互いに教え合うことが簡単にできます。
受講生同士で直接会うオフ会なども高い頻度であるため、直接会ってさらに親睦を深めることも可能であり、私自身は対面形式でないデメリットはあまり感じませんでした。
Premiere Pro や After Effects など Adobe 製品は使わない予定の人
デジハクでは、動画編集の学習コンテンツではPremiere ProやAfter EffectsなどのAdobe製品を利用するものがメインとなります。
そのため、Adobe製品の使用を考えてない人はあまり向いてないと言えます。
ただし、現状では一般的な動画編集の案件はAdobe製品で指定されることも多いため、フリーランスはもちろん、副業で動画編集の案件をこなす場合はAdobe製品を学習しておくのは必須レベルと言えます。
デジハクを検討している方へ
デジハクについて私の体験談を交えて書きましたが、PROコースの料金を払っても損しないスクールだと感じています。
サポート期間終了後もお金がかからずに学習コンテンツを閲覧できる点、イベントに参加できる点、コミュニティで他の受講生や卒業生と交流できる点など、非常にコスパの良さを感じています。
無料相談で気軽に詳しい話を聞くことができるため、他のスクールも含め動画編集を検討している場合は、まずは無料説明会を受けてみるのがおすすめです。
無料説明会では特に積極的な勧誘はなく、私自身あまり気兼ねなく聞くことができました。
ただし、無料説明会も人気があり時間帯によっては予約が埋まってしまっていることがあるので、事前に自分の都合の良い日程を押さえておくのがおすすめです。
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